独自ドメインでサイトを資産として残す

安定的に稼ぐ資産サイトを作るなら、独自ドメインでの運営は必須条件です。

自分で管理できるドメインを使って、大量に記事を書いていき、安定したアクセスを得られる強いサイトを作ることはアフィリエイトの基本となります。

無料ブログなどを使わずに独自ドメインを取る事の理由は、「削除される危険性がないから」です。

読者の皆さんの中にも、無料ブログを運営していていつの間にか一方的に削除されてしまった、なんて経験がある方がいるのではないでしょうか？

実際、無料ブログは削除の危険性が常にあり、何の規約違反もしていないのにも関わらず削除されてしまったというケースも珍しくありません。

そこに「明確な基準」は、あるような無いような、です。

ストレートに言ってしまうと、「運営している企業が気にくわなかったらダメ」なのです。

なんか理不尽なようにも思えますが、無料で利用させていただいているのですから仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・

たいして、独自ドメインは削除の心配はありません。

アフィリエイトも自由ですし、極端な話、倫理に反していなければ問題ありません。

つまり、断然自由度が高いんです！

また、無料ブログの欠点として、「運営会社の広告が表示される」とい点も挙げられます。

意図しない広告が表示されると、せっかくのブログへの訪問者もバナー広告などを通して企業のサイトに飛んでしまう（離脱してしまう）ので、余計な出口を増やしてしまうことになるでしょう。

せっかく訪問してくれたのですから、しっかりブログ内にとどまって、隅々まで読んで欲しいですよね？

オールドドメインは基本的に必要ない

被リンクやページランクなどのサイト情報は、ドメインごとに記録されているため、過去に使われていた中古のドメインを使用することで前に運営されていたサイトの評価を受け継ぐことができます。

そのため、過去に運営されていたサイトが良いサイトであればあるほど、作った当初から評価が高くついているのでSEO的にも有利です。

しかし、ここで注意しなければならないのは、「全ての情報が受け継がれる」という点、つまり、良い情報も受け継がれるけど、そのサイトが過去に犯した悪い情報も受け継がれてしまうのです。

確かに、オールド（中古）ドメインは使い方によっては非常に便利です。

でも、無駄なリスクを背負い込むくらいなら、「新規ドメイン取ってサイトを作る」というやり方を推奨します。